レーザーディスク 生産中止
ついにこの日が来てしまった・・・。
いまから数年前に、パイオニアとしては撤退したかったと思うが、
ユーザーからの後押しと、音楽に関するCDと共に、
映像に関する部分では、今の光ディスクメディアのまさに”先駆者”であったのではないか
と思われるその心意気?!で生産継続が決まった。
が、寄る年波に勝てなかったということかもしれない・・・
しかしながら、DVD、BDと続く、光ディスクメディアの隆盛とは裏腹に、
裏表を利用しないと映画が再生できない
CDなどのポリカーボネイトとは異なる、アクリル製であるため、割れやすい
など、今となっては、非常に不利な部分も抱えていることもまた事実。
昔、「スターウォーズ」という映画があり、ジョージ・ルーカスはLD(レーザーディスク)こそがスターウォーズを表現するのに最適なメディアだとして、DVDでの発売はしないというニュースがあったように思う。
時代は流れ、ついに映画「スターウォーズ」は全作DVDにて発売された。
このときに、LDの時代は終わったのかもしれない。
就職してすぐ、夏のボーナスで買ったのは、レーザーディスク再生機だった。
そのころ、VHSビデオは普及していたが、オリジナルのVideoより、LDの方が安かった。
数万円のVTRを購入して、1万数千円のVideoを購入するか、十数万円のLD再生機を購入して、8-9千円のLDを購入するかの選択だった。(Videoレンタルでも、ワーナーなどは料金も高かったし・・・)
ソフトの価格も手伝って、いろいろ購入していった。
特にこの頃からではないかなぁ、”BOX”という形での販売が普及してきたのは。
今でも、「機動戦士ガンダム(映画版)」、「宇宙戦艦ヤマト」、「伝説巨神イデオン」のBOXが手許にあり、たまに鑑賞している。
今我が家で、稼動している、LD再生機は「CLD-R5」です。しかしながら、液晶テレビを中心としたAV機器の中では、BD録再機「DMR-830」を筆頭に、「DMR-330H」やCATVのHDR、DVDプレーヤー、ビデオデッキなどの末席に追いやられていることも事実。
悲しいけれど、さびしいけれど、これが現実。
せめて、壊れるまで、部品が維持されている間は、
LDと共に楽しんでいきたい。そう思った、今日でした。
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